平成28年4月24日(日)、G7富山環境大臣会合2016 富山市開催記念 チームとやましフォーラム~SE4All エネルギー効率改善都市としてのチャレンジ~において、「チームとやまし」取り組み優秀チームとして表彰を受けました。
「低炭素社会の実現に向けて、私たちができること」のテーマにパネリストとしてディスカッションされました。
建設業は天候で仕事が左右され、時間的に不規則な労働になることが多い業界ですが、働く社員にも家庭があり、家族との時間も大切にする会社でなければ成り立たないと考えています。
○技術者育成へ労働環境改善○
富山駅すぐそばに本社を構える建設業の高田組は昭和4年創業の老舗。砂防や鉄道関連の工事に実績があり、経験豊富な技術者を数多く抱える。「人は会社の宝であり未来です」をモットーに、働きやすい職場づくりに努めてきた成果だ。
このモットーを掲げたのは25年ほど前。当時専務だった高田均社長が「今後の建設業は技術者の確保と育成が大事になる」と考えて自らフレーズを決めた。「宝」「未来」は会社の所在地である富山市宝町と、幼かった長女の名前(麻未さん)から思いついたという。同時に新卒者を積極的に採用し、職場環境の改善に努めた。当時入社した現在40代前半から30代後半の社員が技術者として力をつけ今や業務の第一線を担っている。
○「お互いさま」で助けあう○
建設業は作業の進ちょくが天候にも左右され休日が不定期になりがち。そんな中でも社員同士が協力し、子どもの誕生や急病などに合わせて休みをとれるようにしている。工務部の水野時諭さんは14年前に休暇をとり長女の誕生に立ち会った。
「当時の上司が理解ある人で、快く病院へ送り出してくれた。」と振り返る。これをきっかけに妻の出産前後に有給休暇を取得するのが職場に定着し、会社も「父親休暇」として制度化して後押しした。「社員には同じ子育て世代が多く、お互いさまで助け合えている」と工務部の橋場洋平さん。立山砂防工事に従事し、現場に泊まり込む日が多いが、「山から下りている時はなるべく育児にかかわるようにしている」。
このほか、子どもが病気やけがをした際の「看護休暇」は法定を上回る12歳の年度末までを対象にしている。13年に「元気とやま!仕事と子育て両立支援企業」として表彰された。
今年は年1回春に行う社内安全大会の開催日を、社員の子どもたちの運動会と重ならないように調整している。高田社長は「わたしのころは子どもの学校行事に理由に仕事を休むのははばかれたが今は時代が違う。地方の中小企業だからこそ人を大事にできると考えており、これからも働きやすい職場づくりを進めて次代を担う人材を育てていきたい」と話した。
平成27年9月関東・東北豪雨 災害における災害支援にあたり、旺盛なる責任感をもって作業に尽力したことが功績とされ、 北陸地方整備局長から『災害支援功労者感謝状』の贈呈を受けました。
また、就業規則に基づき、社内表彰を行いました。
当社にとって優秀な人材こそ唯一の財産です。
その社員には家庭や生活があり、その中で結婚・出産という過程があり、その後子育ての時期も迎えます。
社員一人ひとりが親としての行動を当たり前として行なえるように、職場環境を整備することが会社の役割だと考えます。
子育て中の社員の半数が出産に立ち会うための休暇を取得しています。
総合建設業の高田組(富山市宝町、高田均社長)は「人は会社の宝であり未来です」をモットーに働きやすい職場づくりに努める。その一環として子育てとの両立を支援しており、県の「元気とやま!子育て応援企業」に表彰された。
男性社員が妻の出産前後に有給休暇がとりやすいよう「父親休暇」を制度化しているのが特徴の一つ。建設業は工事の進捗が天候などにも左右されるため、思うように休みを取れないことが少なくないが、ほとんどの社員が利用して出産や退院に付き添っている。十数年前にある男性社員が出産に立ち会ったのがきっかけとなり社内の理解が進み、出産時の休暇が浸透したという。これを会社が制度化して後押ししたかたちだ。
このほか、こどもが病気やケガをした際の看護休暇は法定を上回る12歳の年度末までを対象にしている。普段の有給休暇の取得率も高く、家族サービスに当てる社員が少なくない。長女の誕生に立ち会った専務の堂口隆介さんは「社員に30、40代の子育て世代が多い。家庭の充実が仕事での頑張りにもつながる」と話す。
建設技術の向上と適正な施工を図るため、毎年富山土木協会(構成員:富山市、富山土木センター)が優良土木工事に対し、富山県富山土木センター長・富山土木協会長の連名で表彰が行われています。
平成26年度に完成した工事の中から、富山市発注「富山駅南口駅前広場整備工事」が、『最優秀賞』を受賞しました。
この工事は、高田組・辻建設・藤川建設 共同企業体で施工し、現場代理人・監理技術者として現場管理を行った鈴木章夫が、『現場代理人表彰』を受賞しました。
建設業界の担い手の確保・育成及び技術者の向上に資するため、平成26年度に完成した工事の施工や業務の成果において秀でた若手技術者を表彰するため、平成27年度より新設されました。
北陸地方整備局 立山砂防事務所よりご推薦頂いた「H26 兎谷第2号砂防堰堤工事 監理技術者 橋場 洋平」が『若手技術者賞』を受賞しました。
ふだんあまり目にすることがない砂防工事現場を見学し、実体験することで、建設業の魅力・建設業の役割を理解してもらい、一人でも多くの若者が建設業に携わって欲しい。と、願いを込め、現場見学会を行いました。
平成27年9月14日、金沢工業大学 宮里教授と、環境・建築学部 環境土木工学科の皆さんを、堂口専務(平成11年金工大卒)が立山カルデラにご案内致しました。
【日程】
10:30 亀谷料金所集合・出発
11:30 当社施工の真川砂防堰堤工事現場に到着。
現場代理人 野原(平成24年金工大卒)から、工事の説明がありました。
13:00~13:30 立山砂防事務所 水谷出張所長様から、立山カルデラからの土砂流出を防ぐために造られた湯川流域、白岩砂防堰堤の重量性・歴史的価値について教わりました。
13:45~14:15 丸新志鷹建設㈱施工の砂防堰堤工事を見学し、コンクリート打設を体験させて頂きました。
14:25~14:40 新栄建設㈱施工の法面工事を見学し、危険性と重要性を教えて頂きました。
15:10~15:30 ダイチ㈱施工の落石対策工事を見学し、リングネットのしくみを教えて頂きました。
17:00 亀谷料金所到着・解散
☆現場見学会を終えて☆
3月から企画していた今回の現場見学会。
当日は天候にも恵まれ、無事開催することができて、関係者一同ホッとしています。
参加して頂いた学生から、「貴重な体験ができ、今後の人生設計に役立てたい。」、「本でしか見たことの無かった立山砂防の施設を間近で見れて、感動した。」等のご感想を頂き、企画した私といたしましても、現場を体感したことで、建設業の仕事ややりがいについてイメージすることができ、『やって良かった』と思いました。
最後になりましたが、現場見学会の実現に向け御尽力頂きました、金沢工業大学の宮里様、福光様、宮村様、誠にありがとうございます。
また、御多忙の中、施設説明をして頂いた水谷出張所 大井所長様、現場体験・説明をして頂いた、丸新志鷹建設㈱の笹岡様、村山様、新栄建設㈱の唐島田様、ダイチ㈱の女川様、誠にありがとうございます。
この場を借りて御礼申し上げます。
平成27年7月15日、北陸地方整備局において『国土交通事業関係功労者等表彰式』が執り行われました。良質な社会資本整備、建設技術の向上及び円滑に事業を推進するために、北陸地方整備局の発注した工事及び委託業務等について、その施工又は成果が優秀で他の模範となる者を表彰しています。
当社は、『岩坪谷第5号砂防堰堤その3工事』で、優良工事局長表彰と優良建設技術者(竹田 淳)を受賞しました。神通川水系平湯川の右支川岩坪谷最上流において砂防堰堤を新設する工事で、現場は焼岳による火山性の土砂が厚く堆積し、地質は脆弱で荒廃も激しいため、土石流の多い渓流でした。現場への工事用道路は、地権者及び近接工事でも使用しており、通行調整などが必要であり、また、当該施工箇所は中部山岳国立公園内にあり、周辺環境との調和・保護等の環境保全対策も必要でした。
このような施工上の制約のもと、渓流内での作業を減らすための工夫や、クレーン作業時の安全対策、日常的な工事用道路の維持管理や近接工事との連絡調整を密に行う等、適切な施工管理と公衆災害防止に努めたことと、環境対策として発電機の油流出防止対策を行うとともに、重機や発電機に燃焼促進剤を使用し排出ガスの抑制に努め、効率的で安全な施工により無事故で工事を完了し、良質な目的物を完成させたことが、評価されました。