今月も安全パトロールに行きました。
今回は富山市内の4つの現場を回りました ➡
初めに向かったのは豊田跨線橋の現場です。
前回パトロールに訪れた際はまだ工事が始まったばかりだったのでがらんとした印象でしたが、現在はたくさんの物資や機械があり工事の進捗が見られました。
このたくさんの骨組みは全部合わせて一つの柱になるそうです。
一つ一つ丁寧に手作業で確認をしていました。
続いて向かったのは飯野新屋の現場です。
前回見た骨組みは無くなっており、遠くからでも目立つクレーン車がありました。
コンクリートの埋め立てが終わり、支えの柱を撤去する作業をしていました。
柱撤去専用の機械があり、工事の種類の幅広さを感じられました。
続いて向かったのは水橋石政の現場です。
前回より機械の数が減り、落ち着いて広々とした印象になりました。
水路用のコンクリートをバックホウで一つ一つ慎重に配置していました。
前は見ることのできなかった場所も見ることができました。
地面も人がちゃんと通れるほど整備されていて歩きやすかったです。
最後に向かったのは沖田川の現場です。
地下のコンクリート水路が前回と比べて長くなっていました。
この日は天気が悪く足元が濡れていて滑りやすかったので、しっかり安全対策を取りながら作業していました。
これから気温も下がるので安全管理をはじめ体調管理にも気を配りたいです 😳
7月以来の安全パトロールに行ってきました、新人事務Yです。
今回は、餌掛谷、金屋、万葉線の3現場に行ってきました。
まず向かったのは岐阜県にある餌掛谷の砂防の現場。
こちらの現場は6月以来、約4か月ぶりの訪問でした。 ↑6月
↑10月
現場は様変わりしており、既存の堰堤(写真手前側)と同様の堰堤ができあがっていました。
約4か月という時間で、このようなダイナミックな施工が行われていることに驚きました。
次に向かったのは、金屋の跨線橋工事の現場です。JR高山線のすぐそばで工事を行っており、沿線で工事をするための特別な資格を持って工事にあたっています。
土台部分ですが、コンクリートで固められています。
このコンクリートが乾燥で割れないよう、シートが掛けられているそうです。
完成時には見えなくなってしまう部分にも細やかな注意が払われています。
最後に向かったのは、万葉線の現場です。
古くなった線路を交換する工事だそうです。
日中は万葉線が走っているため、線路の交換は夜間に行われます。日中は夜間に交換するための新しい線路を作っているそうです。
新しい線路が多く並んでいました。
電車の線路を間近に見ることができる貴重な経験でした。