今回は本田下水、宮田小学校、真川の現場に行ってきました。
最初に向かったのは、本田下水の現場。能登半島地震によって被害があった下水道管を交換する工事です。
交通量が多い道路と真上に新幹線の線路がある環境で大きな重機を用いて作業をしなければならないため、車との接触など常に多方面に注意を払う必要があると感じました。
次に向かったのは、氷見市にある宮田小学校の現場です。
こちらも能登半島地震によって被害のあった箇所の工事を行っていました。
玄関前や側溝、遊具など普段児童が行き交う様々な場所で地震の被害が見られました。
想像以上の被害の大きさで、地震の爪痕が今もなお残っていることを痛感する現場でした。
最後は真川の現場です。こちらは立山にある砂防の現場です。
現場に到着するまでの道中も平坦ではなく、富山駅前にある本社から車で約2時間かけて到着しました。移動も含め施工の大変さが窺えます。
パトロール当日は天候にも恵まれ、涼しさも感じる気候でした。
この日は、高田組ホームページリニューアルに伴う撮影も行われました。
カメラマンさんの的確な指示のもと着々と撮影が進められていきました。完成が楽しみです。