あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年は昨年同様、ダブルツリーbyヒルトン富山にて新年会を開催しました!
永年勤続表彰(30年)を執り行い、1名が受賞しました。
優秀施工者国土交通大臣顕彰を受賞され、賞状がお披露目されました。
新成人をお祝いしました。「先輩方のように仕事ができるよう頑張ります!」と抱負を述べられました。
令和6年度に入社された方々です。一言挨拶を頂きました!
今年の干支は「乙巳」です。脱皮をする蛇のイメージから巳年は「復活と再生」を意味します。
また、「巳」を「実」にかけて「実を結ぶ」年ともされています。
一人ひとりが自分らしく成長し、働く喜びを感じられるよう、働きやすい職場環境の実現に努めていきたいと思います。
高田組は、働くママ・パパを支援する制度として、男性を対象とした「1week育休」を新設いたしました!
このことを受けて、高田組の取り組みが、11月19日「いい育児の日」にちなんだ北日本新聞の特集記事に掲載されました! (11月17日 北日本新聞より抜粋)
「1week育休」とは、男性従業員に対して土日を含む1週間の特別有給休暇を取得できるという制度です。
以前から設けられている女性に対する産休や育休はもちろんのこと、男性に対しても育休の取得を推進しています。
高田組は、子育てをはじめとした様々な形でワークライフバランスを充実させています。
今月も安全パトロールに行きました。
今回は富山市内の4つの現場を回りました ➡
初めに向かったのは豊田跨線橋の現場です。
前回パトロールに訪れた際はまだ工事が始まったばかりだったのでがらんとした印象でしたが、現在はたくさんの物資や機械があり工事の進捗が見られました。
このたくさんの骨組みは全部合わせて一つの柱になるそうです。
一つ一つ丁寧に手作業で確認をしていました。
続いて向かったのは飯野新屋の現場です。
前回見た骨組みは無くなっており、遠くからでも目立つクレーン車がありました。
コンクリートの埋め立てが終わり、支えの柱を撤去する作業をしていました。
柱撤去専用の機械があり、工事の種類の幅広さを感じられました。
続いて向かったのは水橋石政の現場です。
前回より機械の数が減り、落ち着いて広々とした印象になりました。
水路用のコンクリートをバックホウで一つ一つ慎重に配置していました。
前は見ることのできなかった場所も見ることができました。
地面も人がちゃんと通れるほど整備されていて歩きやすかったです。
最後に向かったのは沖田川の現場です。
地下のコンクリート水路が前回と比べて長くなっていました。
この日は天気が悪く足元が濡れていて滑りやすかったので、しっかり安全対策を取りながら作業していました。
これから気温も下がるので安全管理をはじめ体調管理にも気を配りたいです 😳
7月以来の安全パトロールに行ってきました、新人事務Yです。
今回は、餌掛谷、金屋、万葉線の3現場に行ってきました。
まず向かったのは岐阜県にある餌掛谷の砂防の現場。
こちらの現場は6月以来、約4か月ぶりの訪問でした。 ↑6月
↑10月
現場は様変わりしており、既存の堰堤(写真手前側)と同様の堰堤ができあがっていました。
約4か月という時間で、このようなダイナミックな施工が行われていることに驚きました。
次に向かったのは、金屋の跨線橋工事の現場です。JR高山線のすぐそばで工事を行っており、沿線で工事をするための特別な資格を持って工事にあたっています。
土台部分ですが、コンクリートで固められています。
このコンクリートが乾燥で割れないよう、シートが掛けられているそうです。
完成時には見えなくなってしまう部分にも細やかな注意が払われています。
最後に向かったのは、万葉線の現場です。
古くなった線路を交換する工事だそうです。
日中は万葉線が走っているため、線路の交換は夜間に行われます。日中は夜間に交換するための新しい線路を作っているそうです。
新しい線路が多く並んでいました。
電車の線路を間近に見ることができる貴重な経験でした。
こんにちは、総務部のⓢです。
今回2か月ぶりの安全パトロールに行ってきました!
今月は富山市と射水市、岐阜県の3現場に行きました。
まず初めに向かったのは、射水市にある万葉線の現場です。
ここでは万葉線という、射水市と高岡駅を結ぶ路面電車の線路の交換作業を行っています。
背景には新湊大橋が見え、すぐ近くには海王丸パークもあります 😆
この日は線路の溶接や線路の交換作業をしていました。
この日一番驚いたことは、線路の上をトラックやバックホウが走っていたことです!
専用の車輪がついており、線路の上を自由に走行することができます。
しかも、折りたたむこともできるのでちゃんと地上でも使うことができます
線路の現場だからこそ見れる光景だなと感心しました。
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(車輪を立ち上げる様子)
続いて向かったのは金屋跨線橋の現場です。
この現場は高田組が下請けとして受け持っている工事です。
富山市の金屋町にある現場で、JR高山線を跨ぐ跨線橋の新設工事を行っています。
この時点である程度の高さがありますが、まだまだ高くなるそうです。
下はこのようになっていて、約13m下にまで鉄筋柱が埋められているそうです。
写真の赤い柱は側面の壁が崩れないようにするための支えだそうです。
前回の安全パトロールで別の跨道橋の現場に行った際も同じようなものがありました。
別の現場ではこの柱が壁と平行になっていたのですが、ここでは壁の角と三角形になるよう斜めに支えられています。
これは真ん中に大きな柱を埋め込むため、敢えて斜めに支えを作り真ん中に空間ができるようにしているそうです。
最後に向かったのは岐阜県にある餌掛谷の現場です。
ここは2か月前にも訪れており、今回で2回目のパトロールになります 😀
最初に現場を見たときにすごくきれいになったなと思いました。
というのも、2か月前はちょうど梅雨が重なり常に大雨に振られているときでした。
そのときは水たまりや土のぬかるみがひどい状態でした。
今はこうして前回立ち入ることのできなかった場所に入れたり、水たまりもなくなっていたりとすっきりとした印象になりました。
ここまできれいになるのに2週間ほどかかったそうです。
現場の仕事も進んでおり、さすがだなと思いました。
それと、現場を訪れてもう一つ感じたことがとても涼しかったということです。
9月に入っても平地では30度を超える気温でまだ夏日和ですが、ここの気温はなんと19度 😯
朝は寒いくらいの気温だそうです。
体を動かすにはちょうどいい気温で、雨は時々降りますがとても働きやすい環境ではないかと感じました。