今回は豊田跨線橋の現場に向かいました。
前回来たのは11月。 4ヶ月たった現場は完成間近でした。
国道8号線を支える柱を強化する土台が完成していました。
耐震等にかかわる基準が改定されたことで、土台をより広く大きくする必要があったそうです。
埋戻し前に斜面のネットを外す作業をしているところでした。
この土台は最終的に埋め戻しされるため、見えなくなってしまうのですが、今回は埋戻し前の完成した土台を見ることができました。
完成すると見えなくなってしまうのが残念なほど立派な構造物でしたが、道路の安全を守るための重要な工事なのだと感じました。