今回は本田下水、宮田小学校、真川の現場に行ってきました。
最初に向かったのは、本田下水の現場。能登半島地震によって被害があった下水道管を交換する工事です。
交通量が多い道路と真上に新幹線の線路がある環境で大きな重機を用いて作業をしなければならないため、車との接触など常に多方面に注意を払う必要があると感じました。
次に向かったのは、氷見市にある宮田小学校の現場です。
こちらも能登半島地震によって被害のあった箇所の工事を行っていました。
玄関前や側溝、遊具など普段児童が行き交う様々な場所で地震の被害が見られました。
想像以上の被害の大きさで、地震の爪痕が今もなお残っていることを痛感する現場でした。
最後は真川の現場です。こちらは立山にある砂防の現場です。
現場に到着するまでの道中も平坦ではなく、富山駅前にある本社から車で約2時間かけて到着しました。移動も含め施工の大変さが窺えます。
パトロール当日は天候にも恵まれ、涼しさも感じる気候でした。
この日は、高田組ホームページリニューアルに伴う撮影も行われました。
カメラマンさんの的確な指示のもと着々と撮影が進められていきました。完成が楽しみです。
2025/6/17
新入社員です。🔰
本日は私が入社後、一か月で着任することになった「新屋高架橋下部その1工事」の現場で体験したことについてブログにしてみました。
下の画像は、前日にカッター屋さんが、舗装にカッターで切り込みを入れた箇所をフォークを付けたバックホウ(左)で砕き、砕いて細かくなった砕石をバックホウ(右)でダンプトラックに運ぶ作業時に撮影したものです。
この作業では舗装を砕いた際や、運ぶ際に細かい泥や砂が一般道路に飛び散るのを防ぐために散水を行っていて、周りへの配慮がしっかりしていると感じました。
〈散水の様子〉
近くで見ると二つとも迫力がすごかったです。
6月6日に現場の仮囲いのパネルに会社名と工事概要の看板が設置されました。
〈焼肉蔵店側〉
〈高倉町珈琲店側〉
〈完成予想図&会社名〉
〈工事概要〉
設置位置は、「交差点で止まっている車に乗っている人とかに見えやすい位置が良いのではないのか。」という私の意見が見事に採用されました!
現場に来て初めて、私が所長に意見を述べた案が採用されて実際に設置されているのを見ると、とてもうれしかったです。
このことがきっかけで、所長や現場の人に自分の意見を話せるようになり、以前よりもコミュニケーションがとりやすくなったと感じました。
現場に着任するまでは慣れるまでの間、作業員さんたちに混ざって体力仕事ばかりを行うと思っていましたが、
実際に現場に着任すると、忙しいときは現場に一日中いることもありますが、現場が動いてないときは事務所で書類をまとめたりラミネートを作るなどの事務的な作業もあったりします。
これから作業が本格的になっていくにつれ、業者さんが増え、現場作業が忙しくなっていくと思うので現場での作業に早く慣れていきたいと思います。
また、これから徐々に暑くなっていくと思うので、こまめな水分補給や休息をとり、熱中症対策を行いながら作業を頑張っていこうと思います!☀💧
今回は富山市の二つの現場に行きました。
はじめに向かったのは新屋高架橋の現場です。
国土交通省発注のこの工事は、8号線内のほぼど真ん中に位置しています。
よくこの道を通る人は一度は見たことがあるのではないでしょうか。
外は白い壁で覆われていてよく見えないかと思いますが、中はこのようになっています。
今はまだ工事が始まったばかりですが、これからクレーンなどの重機を搬入していきます。
この日は写真左下の排水用ホースを地中に埋める作業を行っていました。
続いて向かったのは浜黒崎の現場です。
田んぼに水が張っており、この日は現場は動いていませんでした。
これからだんだん暑くなっていくので、熱中症対策をしていくことも大切です。
これから現場が動いていきますが、しっかり水分補給や塩分補給をしていきましょう🥵🌻