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送別会

2012/06/22

昼食を兼ねて、ささやかな送別会を開きました。

高卒で入社され、去年60歳の定年を迎えられましたが、お願いをして、もう1年勤めて頂いた勤続年数43年のベテラン事務員さんです。
私が大卒で入社した時から、「均、均!」と叱咤激励して貰った事が思い出されます。専務、社長と就任した時には、私や周りを盛り立ててくれ、支えてくれ、職場のムードメーカーでした。

退職の折にと、真榊と神前幕を寄与して頂き、神棚の前を通る度に、満面の笑顔を思い出します。     第二の人生をご家族、ご友人と楽しく過ごされているでしょう。




2012年 年頭挨拶

2012/01/04

 新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。東日本大震災及び福島原発事故被災地の一日も早い復興と、被災された皆様の健康を心より願っております。

 まだまだ建設業界が深刻な状態の中、当社の理念である「堅実・正確・創意」をモットーとして無災害を目指し、辰年にあやかり上昇気流に乗り、良き一年を迎えたいと思っております。

今年も格段のご支援を賜りますようお願い申し上げます。さて、昨年から新卒採用(技術系)の募集を始めました。詳細については、ホームページ内の採用情報をご覧ください。多数のご応募をお待ちしております。

安心して暮らせる街づくり 市民と地域と建設

2011/07/08

現在、社長という立場にありますが、私は大学を卒業後、土木施工管理技士として、道路・橋・河川・下水道・公園・砂防ダムなどを造ってきました。どれもみなさんが暮らしていくためには、なくてはならないものばかりです。

いつも通っている橋も、橋を造る人がいるからこそ渡れるのです。

建設という仕事は、人々を災害から守り、安心して暮らしていくために大変重要な役割を果たしています。自然の猛威の前には、なすすべのない時もありますが、建設は自然と一体になれる人間らしさを発揮できる、やりがいのある仕事です。

みなさんも知っている万里の長城やピラミッドも古代の建造物であり、何千年を経た今も変わらぬ姿で残っているように、日本の国土を建設という仕事をとおして守っていけたらと、願っています。

 

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