本日(令和 4年12月28日)、工事成績評定点が優秀であった工事に対して、社内表彰を執り行いました。
発注者:富山県
工事名:都市計画道路富山新駅停車場線街路総合交付金道路改良第3工区工事
現場代理人:北山 達生
監理技術者:北山 達生
担当技術者:菓子 隼人
当工事は、令和4年度 富山県建設優良工事 土木部長賞 表彰を受賞
発注者:富山市上下水道局
工事名:富山公共下水道松川第一排水区牛島本町二丁目地区牛島雨水幹線築造工事
現場代理人:竹田 淳
監理技術者:竹田 淳
北陸地方整備局長様より、「優良局長工事表彰」、令和3年度「工事成績優秀企業」「ICT活用工事成績優秀企業」「ICT人材育成企業」の認定、また、北陸地方整備局富山河川国道事務所長様より、優良建設技術者(髙森 毅一)表彰を頂いたことを受け、工事を担当した技術者に社内表彰を執り行いました(*^▽^*)
【令和3年度 工事成績優秀企業】
【令和3年度 ICT活用工事成績優秀企業】
【優良建設技術者表彰】
会長・社長を囲んで記念撮影デス♪
来年度もたくさんの表彰を受賞できるよう、レベルアップを図り技術を高め、多数の受賞を目指していきたいと思っております。
令和4年7月19日、国土交通省北陸地方整備局長様より、令和2年度及び令和3年度に完成した3件以上の工事の平均点が80点以上である企業が認定される工事成績優秀企業の認定書を授与して頂きました。
当社の令和2年度及び令和3年度の完成工事は11件で、平均点が80点となり、2年連続の認定に感無量であります。
安全第一はもちろん、品質施工に努めた技術者、また協力業者の皆様のおかげと深く感謝申し上げます。
この認定を励みに、堅実・正確・創意をモットーとして、安全第一に品質の良い施工に努めてまいります。
また、同日、令和2年度及び令和3年度に完成したICT活用工事のうち、特に優れた工事成績を収めた企業が認定されるICT活用工事成績優秀企業に認定されました。
令和2年度より3年連続で認定を頂いており、今後もICTを活用し、担い手の確保・生産性及び技術力の向上に取り組んでまいります。
令和4年7月19日、『令和4年度 国土交通省北陸地方整備局 国土交通事業関係功労者等表彰式』が執り行われ、『富山跨線橋補強その5工事』で、優良工事局長表彰を受賞致しました。
工程の進捗及び施工・品質管理等に特段の努力を払い、卓越した技術と旺盛な責任感をもって優秀な成績をあげた事が評価されました。
令和4年7月26日、『令和4年度 富山河川国道事務所 国土交通事業関係功労者等表彰式』が執り行われ、『富山跨線橋補強その5工事』で、優良建設技術者(髙森 毅一)表彰を受賞しました。
本工事は、一般国道8号豊田新屋立体事業の一部を形成するもので、延長2.9kmの交差点立体事業である。
この事業の目的は、富山県内で最も交通量が多い豊田新屋地区において多発する慢性的な交通渋滞及び事故の改善を
目的とした事業であり、工事を行うにあたり、空頭制限下でバックホウ・クレーン等の重機による作業と、人力作業が混在して行われるため、建設現場における三大災害(墜落・転落災害、建設機械・クレーン等災害、倒壊・崩壊災害)防止対策を継続的に実施し、作業員に周知徹底しながら、より品質の高い構造物を施工すべく施工を行いました。
当社は、富山市 JR富山駅前に本社を構える地元老舗建設企業です。
道路や河川、橋、水道など、私たちが便利で安全に生活するために必要な生活基盤を整備する土木工事を施工しており、国土交通省発注の工事現場(砂防・道路・河川)の就業体験を計画しました!
建設業について、土木施工管理技士について、少しでもより現実に近い「働くイメージ」を持って頂ければと思います。
若手先輩技術者が、皆さんの応募をお待ちしております!!
日 時:令和 4年 9月12日(月)~16日(金) 9時~16時
集合場所:(株) 高 田 組 本社
〒930-0007 富山市宝町一丁目1番7号
★プログラム
1日目
(オリエンテーション)
会社の概要説明、新規入場時教育、実習内容の説明
(現場見学)
現場に行き、施工管理業務を体験。
~先輩社員の仕事ぶりをみてみましょう~
2日目~5日目
(就業体験)
現場で測量や安全管理、工事写真の撮影を体験。
~先輩社員に仕事の楽しさ、大変さ、やりがいなど聞いてみましょう~
★フィードバック
体験では、先輩社員が一緒に行動します。
この体験を今後にどう活かしていくか。
若手先輩社員からのフィードバックを行います。
※コロナの状況等により、プログラムが変更になる可能性がございますので、ご了承願います。
(お申込方法) こちらからエントリーしてください。
マイナビ2024からも応募できます。
持ち物等は応募者の方へ個別でご連絡させていただきます。
(お問合わせ) 御不明な点等、お気軽にお問い合わせ下さい。
総務部:牛島
TEL:076-432-3416
e-mail:takata03@helen.ocn.ne.jp
令和 4年 2月 9に行われた”令和3年度 立山砂防関係工事安全施工管理研究発表会”において、竹内健人さんの「新入社員から見た砂防堰堤工事における安全管理について」の論文発表が、奨励賞を受賞しました。
新入社員として入社後、初めて配属された砂防工事。
立山カルデラという標高の高い施工場所で、実際に体験したことをもとに墜落災害防止、土石流対策における安全管理について発表しました。
*工事名:R3 真川第3号砂防堰堤工事
*現場代理人・監理技術者:橋場 洋平
*担当技術者:竹内 健人
本日(令和 3年11月20日)、工事成績評定点が優秀であった工事に対して、社内表彰を執り行いました。
発注者:北陸地方整備局 富山河川国道事務所
工事名:富山跨線橋補強その5工事
現場代理人:奥野 元稀
監理技術者:髙森 毅一
発注者:富山県
工事名:都市計画道路富山新駅停車場線街路総合交付金道路改良第3工区工事
現場代理人:北山 達生
監理技術者:北山 達生
担当技術者:菓子 隼人
一般社団法人 富山県建設業協会が主催された『富山工業高校 土木工学科2年生による現場見学会』が、大鉄工業・高田組共同企業体で施工を行っている、牛島地下道撤去工事で開催されました。
当社からは、同校を卒業したOB 2名が参加しました。
先輩からのメッセージとして、入社4年目の奥野は、「学校の勉強だけでは学べない、実際の現場に出て理解できることが多くある。将来、皆さんと一緒に仕事ができれば」と、エールを送りました。
入社1年目の吉田は、「社会人になると自由な時間が減るので、しっかり将来について考えてほしい。もし就職する際に、この現場を見学した事が参考になればいいと思う」と、アドバイスしました。
国土交通省 北陸地方整備局 神通川水系砂防事務所が、砂防工事における i-Construction の導入を加速させることを目的に、令和2年度中尾第4号砂防堰堤改築他工事においてICT砂防体験講習会を主催し、建設業者など約20名の参加者が集まりました。
〇日 時 令和 3年10月14日(木) 9:30~
〇場 所 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷中尾地先:外ヶ谷工区
〇内 容 ICT技術を利用したブロック積導流壁の無人化施工について
【工事概要】
1)工事名 令和2年度中尾第4号砂防堰堤改築他工事
2)工事場所 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷中尾地先
3)施工者 株式会社 高 田 組 現場代理人:山田 昌文
監理技術者:山田 昌文
担当技術者:齋藤 竜也
4)工事概要 本工事は、外ヶ谷第10号砂防堰堤右岸側袖部の補強対策として、劣化した袖に
土石流が当たることを保護するための導流壁をブロック積にて構築する工事である。
ブロック据付 異形ブロック4t 標準型 351個
ブロック据付 異形ブロック4t 0.75L切込型 108個
【無人化ICTの目的】
土石流発生時や土砂崩壊などの災害に巻き込まれる恐れのある危険地帯に対し、無人化施工技術と
ICT技術を組み合わせることにより、安全かつ設計通りの施工を実施することを目的とする。
【無人化ICT機材】
~ ~ ~ ここから、僕らが 『砂防体験講習会』 の様子をレポートします(^ー^)/ ~ ~ ~
神通川水系砂防事務所長様から、ご挨拶を頂きました。
現場代理人・監理技術者の山田さんから、工事概要の説明がありました。
ラジコン操作で3DMG・3DMC(マシンガイダンス・マシンコントロール)を実現する
キャタピラー製の36tクラスの次世代油圧ショベルです!
ラジコンシステムCATコマンドを搭載しており、中継局なしで最大で400m離れた
位置から操作可能で、双方向通信により手元で機械の状況も把握できます。
操作室です。1日約25個のブロック積み施工を行っています。
これで砂防体験講習会は終了です。
最後に・・・
高田組初の無人化施工ということで、山田さんがこの砂防体験講習会に呼んでくれました。
ブロック積みは、遠隔操作とは思えないくらい、きれいに積まれていてビックリしました。
ICT施工がもっと広がって、現場作業が効率的になればいいな。と思いました。