令和4年7月19日、『令和4年度 国土交通省北陸地方整備局 国土交通事業関係功労者等表彰式』が執り行われ、『富山跨線橋補強その5工事』で、優良工事局長表彰を受賞致しました。
工程の進捗及び施工・品質管理等に特段の努力を払い、卓越した技術と旺盛な責任感をもって優秀な成績をあげた事が評価されました。
令和4年7月26日、『令和4年度 富山河川国道事務所 国土交通事業関係功労者等表彰式』が執り行われ、『富山跨線橋補強その5工事』で、優良建設技術者(髙森 毅一)表彰を受賞しました。
本工事は、一般国道8号豊田新屋立体事業の一部を形成するもので、延長2.9kmの交差点立体事業である。
この事業の目的は、富山県内で最も交通量が多い豊田新屋地区において多発する慢性的な交通渋滞及び事故の改善を
目的とした事業であり、工事を行うにあたり、空頭制限下でバックホウ・クレーン等の重機による作業と、人力作業が混在して行われるため、建設現場における三大災害(墜落・転落災害、建設機械・クレーン等災害、倒壊・崩壊災害)防止対策を継続的に実施し、作業員に周知徹底しながら、より品質の高い構造物を施工すべく施工を行いました。