私は、高校卒業後、当社に入社しました。現在は、現場監督(代理人)として、多くの仲間(従業員)と日々、完成に向けて現場を築いています。
特に、安全に関しては何よりも第一に確保しています。
工事中は、大変な苦労や突然のアクシデント等があり、気が抜けません。
しかし、現場完了・完成した時の喜びはとても大きいです。
何年後かに、その現場を通りかかると、当時のいろいろな事を思い出します。そして、この工事が皆さんの生活に安全と住みよい街づくりだったと、わかる瞬間でもあります。
あなたも、現場監督(代理人)になりませんか!!
私は勤務先の建設会社の倒産を経験しました。それなのに何故、建設業に再就職しようと思ったのかと言いますと、道路や橋、ダムなど、自分が生きている間残っているものを作ってみたいと思ったからです。
もともと、身体を動かす事が好きなので、暑さ寒さは別として、現場での作業は面白いです。
炎天下・厳寒であろうが一年中外で仕事しているので、体が鍛えられてか、以前に比べ体調も崩しにくくなりました。
しかし、専門的な事になると高校・大学と土木の勉強は何一つしてこなかったので、今でも苦労することはありますが、地道に経験を積み、勉強して時間を掛けて身につけていこうと思っています。
入社後、約1ヶ月の社内研修を終え、国土交通省発注の「猪谷地区道路改良工事」に配属されました。
社長が入社式の時に「全社員であなたを守り、育てます。安心して仕事に打ち込んで下さい。」と言ってくれたので、初めて社会に飛び出して”働く”という事に、不安と楽しみが入り混じっていた僕は、すごく安心しました。
現場でわからない事があって悩んでると、皆さん、丁寧に教えてくれます(笑) 1人で悩んで苦しむことはありません。必ず誰かが助けてくれます。僕もそのうちの1人になりたいと思っています。